最近、進化心理学の本を立て続けに読んだが、その中で最も優れていると感じたのは、ジョシュア・グリーン(Joshua Green)の『モラル・トライブズ』であった。 グリーンは高校生のとき、弁論部に属していたそうだ。対抗戦の弁論大会で、彼は「功利主義(utilita…
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