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bitterharvest’s diary

A Bitter Harvestは小説の題名。作者は豪州のPeter Yeldham。苦闘の末に勝ちえた偏見からの解放は命との引換になったという悲しい物語

豚肉のシードル煮込み(北フランスノルマンディー地方)

横浜の港北ニュータウンにあるノースポートを訪れたとき、ブルーミング・ブルーミーというスーパーマーケットでシードルを発見した。シードルは、フランスのノルマンディー地方のお酒で、ブドウの代わりにリンゴを発酵して作られる。シードルを知ったのは、2…

我が家の定番になりだした「だし巻き卵」

正月気分もそろそろ終わり。昨日(7日)の朝は七草がゆを食べて、正月との折り合いをつけて、今年の活動を開始する。この日は、川崎の等々力緑地にある市民ミュージアムに講演を聞きに行く。暮れにも参加したので、連続で「かながわの最初の現代人」の話を伺っ…

ハンガリー料理のパプリカチキンを味わう

NHKのBSプレミアムで、朝ドラの「べっぴんさん」を見た後、テレビをそのままにし、新聞を読み始めた。そうこうしているうちに、ハンガリーという言葉が耳に入ってきたので、ふとテレビの方に目を向けると、ヨーロッパ鉄道の旅をしている関口知宏さんがセルビ…

ブライン液につけて、ジューシーなターキーを食卓に

今年もまた、ターキーを焼く季節がやってきた。孫や子供たちの都合によって、作る日は異なる。今年は、23日がよいということなので、クリスマスイブのさらにイブに食することとなった。ターキーの焼き方は、イギリス滞在経験の長い隣の家から教えて頂いた。…

ドイツ料理「リンダールーラーデン」を楽しむ

クリスマスが近づくとシュトレン(Stollen)を見かけるようになる。ドイツの菓子パンだが、伝統的にクリスマスの時期に食されている。先日、Kaldiで大量に販売していた。季節ものなので購入したが、少し、甘すぎるかなと感じた。そうこうするうちに、ドイツ料…

寒くなったらボルシチ

野菜売り場の店頭でビーツを見かけることが多くなった。先日のテレビによれば、昨年に比べて7倍も売り上げが増えたと野菜売り場の担当者が伝えていた。ビーツは、英語ではbeetrootという。赤蕪とも聞いていたので、カブの一種かと思っていたが、そうではない…

カレー風味のニョッキ

昨日、近くのカルディで三色ニョッキを手に入れた。ニョッキはジャガイモと小麦粉から作られるイタリア料理だ。そこに、トマトを加えると赤に、ほうれん草だと緑になる。これを利用したのが三色ニョッキだ。ニョッキの由来をウィキペディアで調べてみると、…

ハロウィン・パーティーで闊歩するバターナッツかぼちゃのポタージュ

月末はハロウィンだ。もともとは古代ケルト人の収穫を祝うお祭りのようだが、いつの間にか、日本にも定着したようで、テレビでは、連日、渋谷での警戒態勢を伝えている。ハロウィンが近づくと、日本からルイジアナ州バトンルージュへ留学していた高校生が、…

スキレットで目玉焼きを作る

別荘では、食事を一人ですることが多い。なんとか、楽しく料理でき、また、おいしく食べられないかと常々考えていた。そんな折、別の用事で立ち寄った、カインズでスキレットを発見した。この製品、大変な人気になっているようで、大量に仕入れられていた。…

ムール貝のパエリア

お盆のこの時期、我家の食卓は賑やかになる。男の子ばかり5人の孫たちが押し掛けてくるからだ。幸いなことに、今年は、一人の子が受験のため不参加となったが、それでも育ち盛りの4人の男の子たちの胃袋を満たす食事を作らなければならない。手間をかけずに…

ラザーニャ

今年のテニスのウィンブルドン大会は、天候に恵まれず、雨により試合が中断されたり、延期になったりしている。このため、選手は体調の管理が難しそうだが、錦織選手には良い方向に作用しているようだ。ウィンブルドンの前の試合で脇腹を痛め、その影響が出…

カポナータ:シチリア風揚げナスの甘酢煮

昨日は、シチリアの代表的な料理であるカポナータを料理した。カポナータは、日本流に説明すると、揚げナスの甘酢煮である。甘酢煮には、酢と砂糖および塩が用いられる。酢の起源を調べてみよう。日本料理で用いる酢は米を原料としている。米を原料にして醸…

イサキの香草焼き

お魚屋さんにイサキが丸ごとあったので、昨日(6月26日)はこれを料理した。料理の手間を省くために、内臓と鱗を取り除いてもらった。イサキをローストするとき、一緒に、ジャガイモと紫玉ねぎも使うことにした。従って、今日の香草焼きに用いる食材は、イサ…

真鯛とサーモンのカルパッチョ

うんざりする梅雨のこの季節、食べ物ぐらいは美味しいものを食べたい。そこで、白ワインに合いそうなカルパッチョを作ってみることにした。鯛を丸ごと仕入れてと思って、近くのスーパーに出かけたのだが、残念なことに、見つけることができなかった。仕方な…

真鯛の香草焼き

終業式と始業式のわずかな間を縫って孫たちが訪問してくれた。最近の子供たちは、ゲームに興じているため、会話というものがない。部屋にいるのかいないのかわからないような静けさで気味が悪い。一人だけ歳が離れた活発な5歳の幼児の子の動きだけが、家全体…

竹の子メバルとあさりのアクアパッツア

孫たちが明後日から泊まりに来るというので、彼らが所望してきたすき焼きの肉を大量に仕入れるために、近くのモールへ出向いた。ついでに、今日の夕飯にと魚を物色していたところ竹の子メバルに出会った。メバルという魚はよく知っているが、メバルの前に竹…

ギリシャの挽き肉料理:ムサカ

ギリシャはニュースに登場することは多いが、あまり芳しくない話題ばかりだ。最近では、トルコからドイツへ向かう難民の、最初のヨーロッパへ入る国として、混乱した状況が報道されている。また、数年前には、財政破たんでEUの体制を脅かしていた。ギリシャ…

マイヤー電子レンジ圧力鍋でポトフを作る

昨年の秋ごろ、東急ハンズでマイヤーの電子レンジ圧力鍋を格安で販売していた。そこで見たマイヤーのそれは、家で利用している圧力鍋とはずいぶんと趣を異にしていた。家の圧力鍋は、ステンレス製で、厳つく、頑丈にできている。心して使わないと、とんでも…

金目鯛の香草焼き

いつも行くモールで、小ぶりの金目鯛を売っていたので、どのような料理にするかを決めないまま、購入した。帰り道の車中で、和風にするか、洋風にするかで相談したが、なんとなく、和風で甘辛く煮つけにするかということになった。モールでは、もう一つ買い…

スズキのホイル蒸し

横浜郊外・青葉台の富士ガーデンで立派なスズキを見つけたので今日はこれを料理することにした。お店には丸ごとのスズキが二匹置かれていた。夫婦二人で食べるにはいずれにしても大きすぎるので、小さい方がよいと思っていた。どちらが選ばれるかは、運を天…

ターキーを焼く

今年も、ターキーを焼きました。でも、例年とは趣きを異にしています。いつものように、ターキーを仕入れようと明治屋に出かけたのですが、あいにく売り切れでした。あきらめきれずに、置いてありそうなほかの店も回ってみましたが、残念ながら、見つけるこ…

メバルの白ワイン蒸し

外国人観光客の増加が目覚ましいというニュースを耳にすることが多くなった。日本人にとっては観光地であるが、これといった名所もないようなところまでは、外国人が訪問することはないだろうとこれまで高をくくっていた。しかし、それを覆すような事態を先…

サラダたまねぎとトマトと生ハムのマリネ+ラム・ステーキ

桜の時期が過ぎたころの楽しみは、水俣から届くサラダたまねぎである。この地がサラダたまねぎの発祥の場所なのだが、すがすがしさを感じるこの時期、瑞々しい味を伝えてくれるのが水俣からのサラダ玉ねぎである。日本の産業が高度に成長した時期、水俣はそ…

季節の野菜でタジン鍋を楽しむ

1.タジン鍋 健康志向が高まってタジン鍋は今でこそ有名になったが、5,6年前までは知っている人も少なかった。タジン鍋はモロッコで使われている円錐形の土鍋で、羊や鳥の肉と一緒に野菜を蒸すための道具である。今では、タジン鍋をどこでも手に入るように…

メバルの煮つけ

近所の大型ショッピングセンターでおいしそうなメバルを見つけたので、今日はメバルの煮つけを作ってみた。 メバルがおいしいなと感じたのは、曙橋にある日本料理店である。ベンチャー会社のコンサルタントを無料でしていたころ、お礼にといって、連れて行っ…

ねぎとタラのトマトスープ煮

簡単に作れておいしい料理をということで、NHKの今日の料理(2006年)で紹介されたねぎとタラのトマトスープ煮を作ることにした。材料は、タラの切り身が二枚、長ネギが二本といたって簡素である。長ネギは縦方向に半分に切り裂いた後で2cmの長さに切る。 その…

ミルフィーユ・ロールキャベツ

1.西洋人は野菜をふんだんに使った料理は苦手 先日、テレビをつけながら仕事をしていたら、シェフのまかない料理という番組で、「ミルフィーユ・ロールキャベツ」を紹介していた。まかない料理は仲間たちに出す料理なので、味は格別なものである。今日はこ…

パウンドケーキを作る

1.ゲイさんのレシピ バークレイの学生時代に長い休みになると訪問していたのが、ロサンゼルスのエドワードとゲイ夫婦の家であった。貧乏学生だったので、宿泊費と食事代を節約するという目的もあったのだが、アメリカ人の一般的な考え方や家庭を知りたいと…

バターガーリック味ムール貝のパスタ

暮れの忙しい時期でも、手軽に美味しい料理が食べたい。そんなとき便利なのがムール貝を用いたパスタ。最近は、近くのスーパーでバターガーリック味のムール貝を手に入れることが可能になった。 中身は次のようになっている。チリ産で400グラムである。 袋か…

ターキーの鶏がらスープでワンタンを楽しむ

ローストターキーでの残り物として出た鶏がらを捨てるのはもったいない。そこで、鶏がらからスープを作り、ワンタンスープとして食すことにした。スープは味がしみているほどおいしいので、食す前日に、鍋にターキーの鶏がらを入れ、それに水(レミパンの中ほ…

クリスマスにターキーを焼く

1.ターキーの思い出 クリスマス・パーティーには一日早いのだが、みんなが集まれる日ということで、23日に行った。バークレイの学生だった頃、ボランティアの先生方がそれぞれの家のクリスマス・パーティーに招いてくれる行事があった。私を招いてくれたの…

鯛とタラのアクアパッツァ

1.食材 今日は地中海料理のアクアパッツァ、庶民的な料理で作り方もとても簡単である。今日は、さらに手抜きで、スープも市販のものを購入してきた。でも、家庭料理でのスープは実は素朴で、基本的には、白ワインと水とトマトでよい。市販のものは、ブイヨ…

キノコと鶏肉のつぼ焼き

1.ロゴスキー 今日の料理は、「きのこと鶏肉のつぼ焼き」である。この料理、渋谷のロシア料理店「ロゴスキー」の定番料理と同じ名前である。ただ、名前は同じだが相当の手抜きになっている。料理の材料は、ブラウン・マッシュルーム(100g)、鶏肉(300g)、玉…

骨付きラムと野菜のグリル

1.ラム 羊の肉はマトン、仔羊の肉はラムである。日本では羊の肉も仔羊の肉もあまり広くは受け入れられていない。例外は、北海道でジンギスカン鍋で羊の肉が使われる。最初に、羊の肉を食べたのはやはり北海道である。羊の肉で思い出となっているのは火鍋で…

グラーシュ

1.チェコの思い出 2年ほど前にチェコの首都プラハに1週間程度滞在したことがある。夕方になると、ビールを飲みがてら夕飯をとりに、地元の人達で賑わっているレストランを訪れた。ある時、母親と子供二人のテーブルに目が留まった。母親が子供の一人にパイ…

贅沢なワインとブイヤベース

1.ブイヤベース 料理を作り始めて、ごく最初に覚えたのがブイヤベースである。ブイヤベースはスープが命。とりわけ、香草野菜がその決め手となるので、フェンネルやサフラン(赤い色を出すためだがこれはバカ高い)などを手に入れるために、かつては、何軒…

ポーチトエッグ(落し卵)

1.朝はポーチトエッグで 泊まったお客さんのために、珍しい卵料理を試みた。ポーチトエッグ(Poached Egg)である。これもオーストラリア人のマイクから教えてもらった。彼はイギリス育ち、イギリスで博士号まで取って、オーストラリアの大学にポスドクでや…

キャロルおばさんのキャセロール

今日も昨日に増してお客さんが多数。朝から夕飯の用意をすることにした。今日も合理的な料理作りを楽しむために、イギリス料理。日本の食卓でイギリス料理が話題になることはないが、数は多くはないが、知っている限りでは、イギリス料理は本当に合理的にで…

鯛とアサリの蒸し焼き

昨日は、お客さんがあって、食卓が賑やかなので、少し豪華な料理を作ってみた。鯛の蒸し焼きはオーストラリアにいたときに、同僚のピーター(オーストラリア人)から学んだもの。彼は、イギリス人のお母さんから教えられたそうなので、おそらくは、イギリス…

チャイ

紅茶はインドやセイロンの特産品である。アッサム、ダージリンなどが有名である。インドに行くと、チャイをどうぞといって甘いミルクティーが出てくる。 日本で紅茶というと、ポットに紅茶の葉を入れ、さらに、熱いお湯を注いで、2-3分ぐらい蒸らしたもの…