bitterharvest’s diary

A Bitter Harvestは小説の題名。作者は豪州のPeter Yeldham。苦闘の末に勝ちえた偏見からの解放は命との引換になったという悲しい物語

レシピ

バターナッツかぼちゃの美しい姿を楽しめるローストに挑戦

お店でバターナッツかぼちゃを見つけた。昨年はハローウィンの頃だったので、今年は随分と店に出てくるのが早い。 前回はこれを用いてポタージュを作った。形が変わっているので、料理を作っているときは、みんなの興味を引いたが、いざ、出来上がってみると…

若鶏のバスク風

鶏を丸ごと買ってきて作る料理を紹介しよう。頻繁に訪れる大型スーパーは周辺に外国人が多く住んでいるためかサイズの大きな肉が豊富に取り揃えられている。ステーキ用に300gサイズの豪州産牛肉が大量に並べられている。豚のステーキ肉も通常のものよりは2倍…

シュークルート:アルザス地方のキャベツの漬物とバーコン・ソーセージの煮込み料理

ザワークラウトが半分ほど残っていたので、これを使ったおいしそうな料理をということでシュークルートを作ることにした。ザワークラウト(Sauerkraut)はドイツ語でキャベツの漬物である。もともとの意味は酸っぱいキャベツだ。この酸っぱさは、酢からではな…

サーモンと玉ねぎ・ピーマンのクリーム煮

オーブン料理は簡単でよい。手間をかけずに調理できるのにもかかわらず、食卓に並べたときは高級感を醸し出してくれる。このギャップを料理人は楽しむことができる。経済的な言葉を用いれば、費用対効果に優れているということだろう。でも、良いことばかり…

サラダたまねぎでコース料理を楽しむ

春の訪れとともに、水俣の復興に協力されている方から、新玉葱が送られてくる。これは「サラダたまねぎ」という名前で売られている。その名の通り瑞々しさが売り物だ。水俣の特産品を紹介しているブログには、「サラダたまねぎは、早い時期に収穫する(極早…

豚肉のシードル煮込み(北フランスノルマンディー地方)

横浜の港北ニュータウンにあるノースポートを訪れたとき、ブルーミング・ブルーミーというスーパーマーケットでシードルを発見した。シードルは、フランスのノルマンディー地方のお酒で、ブドウの代わりにリンゴを発酵して作られる。シードルを知ったのは、2…

我が家の定番になりだした「だし巻き卵」

正月気分もそろそろ終わり。昨日(7日)の朝は七草がゆを食べて、正月との折り合いをつけて、今年の活動を開始する。この日は、川崎の等々力緑地にある市民ミュージアムに講演を聞きに行く。暮れにも参加したので、連続で「かながわの最初の現代人」の話を伺っ…

ハンガリー料理のパプリカチキンを味わう

NHKのBSプレミアムで、朝ドラの「べっぴんさん」を見た後、テレビをそのままにし、新聞を読み始めた。そうこうしているうちに、ハンガリーという言葉が耳に入ってきたので、ふとテレビの方に目を向けると、ヨーロッパ鉄道の旅をしている関口知宏さんがセルビ…

ブライン液につけて、ジューシーなターキーを食卓に

今年もまた、ターキーを焼く季節がやってきた。孫や子供たちの都合によって、作る日は異なる。今年は、23日がよいということなので、クリスマスイブのさらにイブに食することとなった。ターキーの焼き方は、イギリス滞在経験の長い隣の家から教えて頂いた。…

ドイツ料理「リンダールーラーデン」を楽しむ

クリスマスが近づくとシュトレン(Stollen)を見かけるようになる。ドイツの菓子パンだが、伝統的にクリスマスの時期に食されている。先日、Kaldiで大量に販売していた。季節ものなので購入したが、少し、甘すぎるかなと感じた。そうこうするうちに、ドイツ料…

寒くなったらボルシチ

野菜売り場の店頭でビーツを見かけることが多くなった。先日のテレビによれば、昨年に比べて7倍も売り上げが増えたと野菜売り場の担当者が伝えていた。ビーツは、英語ではbeetrootという。赤蕪とも聞いていたので、カブの一種かと思っていたが、そうではない…

カレー風味のニョッキ

昨日、近くのカルディで三色ニョッキを手に入れた。ニョッキはジャガイモと小麦粉から作られるイタリア料理だ。そこに、トマトを加えると赤に、ほうれん草だと緑になる。これを利用したのが三色ニョッキだ。ニョッキの由来をウィキペディアで調べてみると、…

ハロウィン・パーティーで闊歩するバターナッツかぼちゃのポタージュ

月末はハロウィンだ。もともとは古代ケルト人の収穫を祝うお祭りのようだが、いつの間にか、日本にも定着したようで、テレビでは、連日、渋谷での警戒態勢を伝えている。ハロウィンが近づくと、日本からルイジアナ州バトンルージュへ留学していた高校生が、…

スキレットで目玉焼きを作る

別荘では、食事を一人ですることが多い。なんとか、楽しく料理でき、また、おいしく食べられないかと常々考えていた。そんな折、別の用事で立ち寄った、カインズでスキレットを発見した。この製品、大変な人気になっているようで、大量に仕入れられていた。…

ムール貝のパエリア

お盆のこの時期、我家の食卓は賑やかになる。男の子ばかり5人の孫たちが押し掛けてくるからだ。幸いなことに、今年は、一人の子が受験のため不参加となったが、それでも育ち盛りの4人の男の子たちの胃袋を満たす食事を作らなければならない。手間をかけずに…

ラザーニャ

今年のテニスのウィンブルドン大会は、天候に恵まれず、雨により試合が中断されたり、延期になったりしている。このため、選手は体調の管理が難しそうだが、錦織選手には良い方向に作用しているようだ。ウィンブルドンの前の試合で脇腹を痛め、その影響が出…

カポナータ:シチリア風揚げナスの甘酢煮

昨日は、シチリアの代表的な料理であるカポナータを料理した。カポナータは、日本流に説明すると、揚げナスの甘酢煮である。甘酢煮には、酢と砂糖および塩が用いられる。酢の起源を調べてみよう。日本料理で用いる酢は米を原料としている。米を原料にして醸…

イサキの香草焼き

お魚屋さんにイサキが丸ごとあったので、昨日(6月26日)はこれを料理した。料理の手間を省くために、内臓と鱗を取り除いてもらった。イサキをローストするとき、一緒に、ジャガイモと紫玉ねぎも使うことにした。従って、今日の香草焼きに用いる食材は、イサ…

真鯛とサーモンのカルパッチョ

うんざりする梅雨のこの季節、食べ物ぐらいは美味しいものを食べたい。そこで、白ワインに合いそうなカルパッチョを作ってみることにした。鯛を丸ごと仕入れてと思って、近くのスーパーに出かけたのだが、残念なことに、見つけることができなかった。仕方な…

真鯛の香草焼き

終業式と始業式のわずかな間を縫って孫たちが訪問してくれた。最近の子供たちは、ゲームに興じているため、会話というものがない。部屋にいるのかいないのかわからないような静けさで気味が悪い。一人だけ歳が離れた活発な5歳の幼児の子の動きだけが、家全体…

竹の子メバルとあさりのアクアパッツア

孫たちが明後日から泊まりに来るというので、彼らが所望してきたすき焼きの肉を大量に仕入れるために、近くのモールへ出向いた。ついでに、今日の夕飯にと魚を物色していたところ竹の子メバルに出会った。メバルという魚はよく知っているが、メバルの前に竹…

ギリシャの挽き肉料理:ムサカ

ギリシャはニュースに登場することは多いが、あまり芳しくない話題ばかりだ。最近では、トルコからドイツへ向かう難民の、最初のヨーロッパへ入る国として、混乱した状況が報道されている。また、数年前には、財政破たんでEUの体制を脅かしていた。ギリシャ…

マイヤー電子レンジ圧力鍋でポトフを作る

昨年の秋ごろ、東急ハンズでマイヤーの電子レンジ圧力鍋を格安で販売していた。そこで見たマイヤーのそれは、家で利用している圧力鍋とはずいぶんと趣を異にしていた。家の圧力鍋は、ステンレス製で、厳つく、頑丈にできている。心して使わないと、とんでも…

金目鯛の香草焼き

いつも行くモールで、小ぶりの金目鯛を売っていたので、どのような料理にするかを決めないまま、購入した。帰り道の車中で、和風にするか、洋風にするかで相談したが、なんとなく、和風で甘辛く煮つけにするかということになった。モールでは、もう一つ買い…

スズキのホイル蒸し

横浜郊外・青葉台の富士ガーデンで立派なスズキを見つけたので今日はこれを料理することにした。お店には丸ごとのスズキが二匹置かれていた。夫婦二人で食べるにはいずれにしても大きすぎるので、小さい方がよいと思っていた。どちらが選ばれるかは、運を天…

ターキーを焼く

今年も、ターキーを焼きました。でも、例年とは趣きを異にしています。いつものように、ターキーを仕入れようと明治屋に出かけたのですが、あいにく売り切れでした。あきらめきれずに、置いてありそうなほかの店も回ってみましたが、残念ながら、見つけるこ…

メバルの白ワイン蒸し

外国人観光客の増加が目覚ましいというニュースを耳にすることが多くなった。日本人にとっては観光地であるが、これといった名所もないようなところまでは、外国人が訪問することはないだろうとこれまで高をくくっていた。しかし、それを覆すような事態を先…

サラダたまねぎとトマトと生ハムのマリネ+ラム・ステーキ

桜の時期が過ぎたころの楽しみは、水俣から届くサラダたまねぎである。この地がサラダたまねぎの発祥の場所なのだが、すがすがしさを感じるこの時期、瑞々しい味を伝えてくれるのが水俣からのサラダ玉ねぎである。日本の産業が高度に成長した時期、水俣はそ…

季節の野菜でタジン鍋を楽しむ

1.タジン鍋 健康志向が高まってタジン鍋は今でこそ有名になったが、5,6年前までは知っている人も少なかった。タジン鍋はモロッコで使われている円錐形の土鍋で、羊や鳥の肉と一緒に野菜を蒸すための道具である。今では専用の鍋は簡単に手に入れることがで…

メバルの煮つけ

近所の大型ショッピングセンターでおいしそうなメバルを見つけたので、今日はメバルの煮つけを作ってみた。 メバルがおいしいなと感じたのは、曙橋にある日本料理店である。ベンチャー会社のコンサルタントを無料でしていたころ、お礼にといって、連れて行っ…