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bitterharvest’s diary

A Bitter Harvestは小説の題名。作者は豪州のPeter Yeldham。苦闘の末に勝ちえた偏見からの解放は命との引換になったという悲しい物語

チャイ

紅茶はインドやセイロンの特産品である。アッサム、ダージリンなどが有名である。インドに行くと、チャイをどうぞといって甘いミルクティーが出てくる。
日本で紅茶というと、ポットに紅茶の葉を入れ、さらに、熱いお湯を注いで、2-3分ぐらい蒸らしたものを指す(好みによって、その後、レモン一切れを入れたり、ミルクを加えたりする)。
しかし、インドを訪問すると、我々が飲んでいるような紅茶を見ることはまれで、多くの人々は甘いミルクティーを飲んでいる。インドの歴史と深いつながりがある。

17世紀にイギリス東インド会社が設立されて以来、紅茶はもっとも好まれる交易品の一つであった。そのため、良質な紅茶はすべて外国に輸出されてしまい、インド国内には、輸出できないものしか残らなかった。庶民の人たちが、国内に残された紅茶をたしなむ方法として編み出したのが、チャイである。

今日はそのチャイを作ってみることにする。歴史的な由来からすると、どのような葉っぱでもよさそうだが、今日では、チャイに向いている高級な葉っぱも輸出されている。今日の葉はAssam Calcutta Auction。

作り方(二人前)
小鍋に、茶さじ二杯の葉っぱを入れ、150cc程度の水を加える。
2分くらい強火で煮出しを行う。
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牛乳を250cc程度加え、中火で沸騰する直前まで、沸かす。
茶こしで濾過しながら、紅茶茶碗にチャイを注ぐ。
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砂糖を加えて味わう。