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bitterharvest’s diary

A Bitter Harvestは小説の題名。作者は豪州のPeter Yeldham。苦闘の末に勝ちえた偏見からの解放は命との引換になったという悲しい物語

ターキーを焼く

今年も、ターキーを焼きました。でも、例年とは趣きを異にしています。いつものように、ターキーを仕入れようと明治屋に出かけたのですが、あいにく売り切れでした。あきらめきれずに、置いてありそうなほかの店も回ってみましたが、残念ながら、見つけることができませんでした。

今年はなしと覚悟を決めたころ、たまたま、通販のサイトをサーフィンしていたら、味付ベビーターキーを見つけました。孫たちも大きくなって、クリスマスには、遊びにきそうもないので、夫婦二人にはちょうど良いかなと思って、試してみることにしました。

幸い、アルゼンチンから帰ってきたばかりの長男が28日から里帰りするというので、この日に食べられるように、23日から準備を始めました。購入したターキーは、真空状態でマリネされたもので、焼くだけでいいという至極簡単なものです。昨年までの、仰々しい料理法と比較すると雲泥の差があります。

冷凍されたターキーは、密閉されたビニール袋で送られてきましたが、最初の仕事は解凍です。ビニール袋の上からさらにビニール袋で包むのですが、熱伝導率を良くするために、ビニール袋とビニール袋の間に空気が含まれないように、しっかりと空気を抜きます。ストローを突っ込んで空気を吸いだすという説明がありましたが、そこまでは、しませんでした。ただ、十分に押して、隙間がないようにしました。その後、ほぼ一日、氷水の中に付けて、解凍しました。

解凍が済んだ24日からは28日のお昼過ぎまでの4日間ゆっくりと冷蔵庫で休息させました。その後、外に出して室温に馴染ませました。
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この後は、ターキーを焼くのですが、低温で焼くのがコツだそうで、130度で焼くことにしました。ターキーの上にバターを塗ってというよりも置くだけですが、焼いていきます。
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1kg当たり、1時間と書いてありました。ベビーターキーの重さは1.5kgなので、90分に設定して焼き上げます。20分ごとにバターを加えて、表面がカサカサにならないようにします。今回は、途中でバターがなくなってしまったので、その後はサラダ油を塗りました。

ベビーターキーには、ポップアップタイマーがついていて、中が82度になると赤いピンが飛び出すようになっています。鳥類は74度以上に焼き上げなければいけないそうなので、赤いピンが飛び出せば安心して食べられます。

ところが、1時間半経っても2時間経っても、赤いピンが飛び出してきません。2時間半待ってもだめなので、赤いピンの頭をコンコンとノックしたら、飛び出しました。

アルミホイル(市販で売っているのとは比べ物にならないような大きなアルミホイルです)で包んで10分間ほどむしました。
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後は、アルミホイルから取り出して食べるだけです。赤いピンが飛び出ている様子も写真でよくわかると思います。
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オーストラリア産のスパークリングワインと、南アフリカの赤ワインをおともに(逆かな?)、食べました。マリネがとてもよく効いていて、おいしいターキーでした。