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bitterharvest’s diary

A Bitter Harvestは小説の題名。作者は豪州のPeter Yeldham。苦闘の末に勝ちえた偏見からの解放は命との引換になったという悲しい物語

ギリシャの挽き肉料理:ムサカ

ギリシャはニュースに登場することは多いが、あまり芳しくない話題ばかりだ。最近では、トルコからドイツへ向かう難民の、最初のヨーロッパへ入る国として、混乱した状況が報道されている。また、数年前には、財政破たんでEUの体制を脅かしていた。

ギリシャは流入する人たちで世界の関心を引いているが、実は、外に出ていく人が多い国である。オーストラリアに在外研究員で滞在していた時に、あちらこちらでギリシャ料理のレストランを見かけた。特に、メルボルンでは数軒おきにというところもあった。聞くところによれば、この街には、ギリシャ第二の都市に匹敵するぐらい多くのギリシャ人が住んでいるとのことである。

日本にはギリシャ料理のレストランは少ないようで、私はまだ見かけたことはない。それでは、オーストラリア時代を懐かしんで、ギリシャ料理に挑戦することとしよう。料理の名前はムサカ、なすと挽き肉を使うのが特徴である。

料理を作るときは、使うものを全て並べておく。こうすると忘れることがない(作る途中で、これに卵を1個追加した)。
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まず、野菜の下ごしらえをする。玉ねぎ(小さめのものを一個)はみじん切りにする。なす(主役なので3個)は輪切りにし、水につけてあくを抜く。
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味をつけるための具材を用意する。トマトの水煮(1缶の半分200g)、トマトピューレ(カップ1/4)、パセリ(大匙1杯)、ミント(4,5枝)、ウスターソース(小匙1杯)、水(カップ半分)、適量の塩と胡椒を大きめの茶碗の中に入れて混ぜておく。ついでの卵(2個)も溶いておく。
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鍋にバターを熱して玉ねぎを炒める。
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挽き肉を加えてさらに炒める。
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なすを水切りをして鍋に加える。
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これは、かき混ぜながら8分程度煮込む。
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耐熱容器に移す。
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上から溶き卵をかける。
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さらにチーズをまぶす。
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160°に熱したオーブンの中で、20分間温める。
サラダ類と一緒に食べるとおいしい。
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お皿に盛って食べている途中はこのような感じである。
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