古代史の勉強の一休みに、永井路子の『美貌の女帝』を読んでいる。主人公は氷高皇女(ひたかひめみこ、680-748)だ。女性の持統天皇の孫娘で、元正天皇となった(彼女の弟の軽皇子は文武天皇になる。この姉弟の母の阿閇(あへ)皇女は、文武天皇がなくなった後、…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。