2.余極限 極限と双対の関係にあるのが、余極限である。 2.1 余錐と余極限の定義 前回までの記事で、極限について説明してきた。極限は錐(cone)を用いることで定義した。即ち、ある圏の中で錐が定義できたとする。そのような錐は、複数あっても一つでも…
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