bitterharvest’s diary

A Bitter Harvestは小説の題名。作者は豪州のPeter Yeldham。苦闘の末に勝ちえた偏見からの解放は命との引換になったという悲しい物語

錦爽どりの丸焼きとピーナッツカボチャのスープで、豪華な歳末・年始の料理をつくろう

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

元旦の記事は、思い出になる日の特別な料理を紹介することにしよう。愛知県産の錦爽(きんそう)どりとピーナッツカボチャを使った料理である。この料理を作ったのは昨年の暮れである。と言っても数日前だが、年が改まるとなんとなく遠いことのように思える。前置きはこれくらいにして本題に入ろう。

毎年クリスマスにはターキーを丸焼きにして祝っていたのだが、今回はロシアのウクライナ侵攻による影響で価格が高騰して入手が困難であったので、仕方なく鶏で代用することにした。しかし普通の鶏では落差が大きすぎるので、美味しいと評判の冷凍の錦爽どりをミートガイより手に入れた。レシピもホームページで紹介されていたので、それを参考にした。

解凍にかかる日にちを考えて、食する3日前に届けてもらい、冷蔵庫で3泊させた。

3泊した後は、綺麗に解けていた。

食事をする時間は夕方5時として、全てはそこから逆算して計画を立てた。鶏は2kg。その日の朝の6時に、解凍された鶏から余分な水分を除くために、ソミュール液(水400cc,塩と砂糖それぞれ20g,ローズマリー)に浸して、冷蔵庫に保管した。

正午に取り出し、2時までキッチンで室温に馴染ませた。

角皿にクズ野菜(玉ねぎ、キャベツの芯、セロリ、ニンジンの皮、パセリの茎)などを敷き、その上に仰向きの鶏肉をおき、塩・胡椒をし、バターを一面に置き、最後にアルミホイルを被せた。

190度に温めた電子オーブンの中で1時間ほど焼いた。

電子オーブンより取り出し、背中を上に向け、ジャガイモを加えて、体内の温度を測る。70度を超えていればOK。

表面に焦げ目をつけるために、オーブンの温度を220度にしてさらに30分焼いた。

鶏を焼いている間にたくさん時間があるので、ピーナッツカボチャのスープを作った。
大きなカボチャで1400kgもある。

皮を剥く。柔らかいので作業はしやすい。

二つに割って、種を取る。


火の通りを良くするために、2cm角に切った。


さらに玉ねぎ1個半(600g)を輪切にする。

一緒にして電子レンジの根菜を利用して温める。

全部では多すぎるので半分位に分けて、一方は冷凍庫で保管した。
水(400cc)を加えて、ミキサーで液状にした。

重量を計ったら650gほどであった。カボチャが700g、玉ねぎが300g、水400gの総計1400gを用いたのに、半分程度の重さになっていることに驚いた。
食事をする30分ぐらい前になったら、牛乳1000ccとマギーブイヨン5個を加え、沸騰するまで煮たて、胡椒を入れて味を整えた。

最後に鶏肉にかかるためのグレイビーソースを作る。これは鶏を焼いて出てきた肉汁に、マギーブイヨン1個とウイスキーを加え、沸騰させ、アルコール分を飛ばす。

鶏の皮はパリパリで、肉は柔らかいとても美味しいローストが出来上がり、またピーナッツカボチャの甘みが最高で、楽しい食卓となった。