bitterharvest’s diary

A Bitter Harvestは小説の題名。作者は豪州のPeter Yeldham。苦闘の末に勝ちえた偏見からの解放は命との引換になったという悲しい物語

2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧

恋人までの距離(Before Sunrise)-出会いの場面

専門分野の話は英語で話されても100%理解できる。しかし、映画となるとどうも心もとない。日常使うような言い回しを受験英語で学ぶことがほとんどなかったので戸惑いを感じるためだろう。先日、カリフォルニアに住んでいるEdとGayeから、来年の秋にハワイの…

若鶏のバスク風

鶏を丸ごと買ってきて作る料理を紹介しよう。頻繁に訪れる大型スーパーは周辺に外国人が多く住んでいるためかサイズの大きな肉が豊富に取り揃えられている。ステーキ用に300gサイズの豪州産牛肉が大量に並べられている。豚のステーキ肉も通常のものよりは2倍…

恩田川を散歩する

先日wowowで『4月の君の嘘』という映画を観た。高校生のラブストーリーだ。広瀬すずが扮するヴァイオリニストのかおりは余命いくばくもない。山崎賢人が演じる公生は天才的なピアニストととして幼いころは名をはせていたが、母親の死を境にしてピアノの音だ…

伊東丸山公園で紫陽花を楽しむ(7月11日訪問)

地元の歴史研究会の秋の例会で縄文時代の家族システムについて説明することになっている。その準備作業をするために伊豆に逗留することが多くなってきた。インターネットも使えないような山の中で、小鳥の鳴き声を聞きながら緑の木立に囲まれリクライニング…