bitterharvest’s diary

A Bitter Harvestは小説の題名。作者は豪州のPeter Yeldham。苦闘の末に勝ちえた偏見からの解放は命との引換になったという悲しい物語

2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

サラダたまねぎとトマトと生ハムのマリネ+ラム・ステーキ

桜の時期が過ぎたころの楽しみは、水俣から届くサラダたまねぎである。この地がサラダたまねぎの発祥の場所なのだが、すがすがしさを感じるこの時期、瑞々しい味を伝えてくれるのが水俣からのサラダ玉ねぎである。日本の産業が高度に成長した時期、水俣はそ…

Haskellで学ぶ圏論・入門編 写像で扱うことの利点(3)

アントレプレナー(entrepreneur)は、元々は、フランス語である(フランス語での発音はアントルプルヌール、古いフランス語ではentreprendre)。企業家、実業家と訳されることが多いが、その語源はenとghendで、enはbetweenを、ghendはtakeを意味する。日本語…

Haskellで学ぶ圏論・入門編 写像で扱うことの利点(2)

ぎっくり腰のぎっくりは「びっくり」の訛りのようだ。国や場所によってこの時の表現は異なる。上品でない単語が多く繰り出されるシリコンバレーであれば、”My lower buck is fucked up!”だろう。今まで元気に動いていた状態から全く身動きのできない状態への…

Haskellで学ぶ圏論・入門編 写像で扱うことの利点(1)

少し、記事が途絶えてしまったが、13日(月曜日)にぎっくり腰になってしまったことが影響している。話には聞いていたが、なかなか難儀な病(?)である。姿勢を変えようとすると痛みが走る。特に、長く座った後、椅子から立ち上がろうとすると激痛が走るの…

北フランスを旅する

1.フランスへ 学位授与式と入学式の合間を縫ってフランス旅行をした。クラブツーリズムが計画したゆったり旅だ。参加者は、京都からのみやびな、ときには大阪のおばちゃんになる楽しい女性二人組、品のよい若いおばあさんと中学生の孫娘の二人連れ、遠路は…