bitterharvest’s diary

A Bitter Harvestは小説の題名。作者は豪州のPeter Yeldham。苦闘の末に勝ちえた偏見からの解放は命との引換になったという悲しい物語

ねぎとタラのトマトスープ煮

簡単に作れておいしい料理をということで、NHKの今日の料理(2006年)で紹介されたねぎとタラのトマトスープ煮を作ることにした。

材料は、タラの切り身が二枚、長ネギが二本といたって簡素である。長ネギは縦方向に半分に切り裂いた後で2cmの長さに切る。
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そのほかに、赤唐辛子2本、ニンニク一かけ、トマトの水煮1/4缶、顆粒チキンブイヨン30mgが必要である。

最初に、軽く塩コショウをし、包丁でこすって皮のぬめりを取り去ったタラを、三等分し、オリーブオイル(大さじ半分)を使ってフライパンで焼いて、皿に移しておく。
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やはり、フライパンで、オリーブオイル(大さじ半分)を使って、簡単にねぎを炒め、そのあと大さじ一杯の水を加えて弱火で5分間炒める。
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その後、トマトの水煮1/4缶と擦りおろしたにんにく一かけを加えて、さらに炒める。
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チキンブイヨン顆粒6g(スティック一本)を300ccのお湯で溶き、タラ、赤唐辛子とともにフライパンに加え15分間弱火で煮る。そのあと塩と胡椒で味を調える。
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皿に移す。今日はフランス製の赤ワインと一緒に食したが、楽しい食事であった。
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