ゴールデンウィークは非常事態宣言が発令され、うんざりとする中で巣ごもりをしている人も多いことだろう。私は3月の初旬ごろに断り切れないところから原稿を頼まれた。なんとかテーマを定め、そして下調べにと10冊近くもの関連書籍を読み、構想がおぼろげながらまとまり、文字化する作業にやっとたどり着いた。連休中はこのことに追われ、好むと好まざるとにかかわらず、巣ごもりだ。
Zoomでおしゃべりをしているカリフォルニアの友人から、またレシピが送られてきた。今度のレシピは妻あてなので、彼女がメインで、私がサブになって、挑戦することとした。頂いたレシピは6人前用である。アメリカでは多くの人たちのワクチン接種が終了し、日常生活が取り戻されつつある。知人宅でもお客さんを招き始めたと聞いていたので、そのために使ったレシピを送ってくれたのだろう。このようなことは我が家ではまだかなわないので、取り敢えず量を半分にして作ってみた。
材料: カッコ内の量は送られてきたレシピのもの。
・クッキングオイルスプレイ
・バター 100g (1カップ)
・グラニュー糖 240g (1 1/4カップ)
・卵 中2個 (大3個)
・オレンジ 1個 (2個)
・薄力粉 275g(2 1/2カップ)
・塩 小匙1/8 (1/4)
・重曹 小匙1/8 (1/4)
・ベーキングパウダー 小匙1/4 (1/2)
・粉砂糖 3/4カップ(1 1/2カップ)
・オレンジジュース 18cc(大匙2杯と小さじ1杯)
作り方
1) オーブンを170℃で余熱を始める。
2) 型にクッキングオイルをしっかりとスプレイしておく。
3) 大きなボールにバターとグラニュー糖をハンドミキサーでミディアムスピードでふわふわになるまで混ぜる。


4) 卵を加えてさらにかき混ぜる。


5) 水洗いしたオレンジを、半分ぐらい皮をそぎ落とし、6等分ぐらいに切り分け、フードプロセッサーで、ピューレ状になる前の、ほぼ粒がなくなるくらいまで、細かくする。

6) 5)のオレンジを4)のボールに加え、さらに混ぜる。
7) 薄力粉と塩と重曹とベーキングパウダーを混ぜて、6)のボールに加えて、さっくり混ぜる。



8) 型に入れる。

9) オーブンで40分焼く。

10) 型をオーブンから取り出して、ひっくり返して、皿の上にのせて冷ます。


11) 粉砂糖とオレンジジュースを小さなボールで混ぜる。

12) ケーキの上から霧雨のように11)をかけて、糖衣をつける。

13) 紅茶とともに頂く。

カタチのよいケーキができ、ブランチにして美味しくいただいた。
読んでいて気づいた方も多いかもしれないが、実はグラニュー糖の量は半分になっていなかった。アメリカから送られてきたレシピとは別に、参考のためにネットで調べたレシピでは240gと記載されていたため、勘違いもあってこの量を使ってしまったようだ。本来のアメリカのレシピでは甘さ控えめとなっていたが、結果的に日本のケーキ程度の甘さになっている。甘味を抑えたい場合は、グラニュー糖を半分にするとよい。