お魚屋さんにイサキが丸ごとあったので、昨日(6月26日)はこれを料理した。料理の手間を省くために、内臓と鱗を取り除いてもらった。イサキをローストするとき、一緒に、ジャガイモと紫玉ねぎも使うことにした。
従って、今日の香草焼きに用いる食材は、イサキ(1匹)、ジャガイモ(2個小粒であれば3個)、紫玉ねぎ(1個)、魚の臭みを取るために、タイム、ローリエの葉、ローズマリーを用いた。また、ローストした魚を、バジルペースト、レモンに付けて食べる。バジルペーストを作るために、バジルの葉(30g)、ニンニク(5g)、松の実(20g)、パルメザンチーズ(20g)、エクストラバージンオイル(80cc)を用意した。さらに、さらに、ローストするときに、塩とコショウとエクストラバージンオイル(大匙2杯)で味付けを行う。オリーブの実は付け出しで出すことにし、今日の食材は次のようになった(なお、バジルは写真の倍使いました)。
最初に、バジルペーストを作る。これは、バジルの葉、ニンニク、松の実、パルメザンチーズ、エクストラバージンオイルをミキサーにかければよい。
ジャガイモはなかなか火が通らないので、あらかじめ、電子レンジで蒸した。
イサキは、胴体に包丁で左右にそれぞれ2か所ずつ切り込みを入れ、そこに、タイム、ローリエの葉、ローズマリーを詰め込んだ。さらには、お腹にも同様に詰め込んだ。
オーブン皿の上にイサキ、半分に切ったジャガイモ、横にスライスした玉ねぎをのせ、塩とコショウとオリーブオイルかけ、220度で予熱したオーブンで20分間焼いた。
食卓はこのような感じ。
素朴な味でしたが、おいしくいただきました。