bitterharvest’s diary

A Bitter Harvestは小説の題名。作者は豪州のPeter Yeldham。苦闘の末に勝ちえた偏見からの解放は命との引換になったという悲しい物語

イサキの香草焼き

お魚屋さんにイサキが丸ごとあったので、昨日(6月26日)はこれを料理した。料理の手間を省くために、内臓と鱗を取り除いてもらった。イサキをローストするとき、一緒に、ジャガイモと紫玉ねぎも使うことにした。

従って、今日の香草焼きに用いる食材は、イサキ(1匹)、ジャガイモ(2個小粒であれば3個)、紫玉ねぎ(1個)、魚の臭みを取るために、タイム、ローリエの葉、ローズマリーを用いた。また、ローストした魚を、バジルペースト、レモンに付けて食べる。バジルペーストを作るために、バジルの葉(30g)、ニンニク(5g)、松の実(20g)、パルメザンチーズ(20g)、エクストラバージンオイル(80cc)を用意した。さらに、さらに、ローストするときに、塩とコショウとエクストラバージンオイル(大匙2杯)で味付けを行う。オリーブの実は付け出しで出すことにし、今日の食材は次のようになった(なお、バジルは写真の倍使いました)。
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最初に、バジルペーストを作る。これは、バジルの葉、ニンニク、松の実、パルメザンチーズ、エクストラバージンオイルをミキサーにかければよい。
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ジャガイモはなかなか火が通らないので、あらかじめ、電子レンジで蒸した。

イサキは、胴体に包丁で左右にそれぞれ2か所ずつ切り込みを入れ、そこに、タイム、ローリエの葉、ローズマリーを詰め込んだ。さらには、お腹にも同様に詰め込んだ。
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オーブン皿の上にイサキ、半分に切ったジャガイモ、横にスライスした玉ねぎをのせ、塩とコショウとオリーブオイルかけ、220度で予熱したオーブンで20分間焼いた。
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食卓はこのような感じ。
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素朴な味でしたが、おいしくいただきました。