bitterharvest’s diary

A Bitter Harvestは小説の題名。作者は豪州のPeter Yeldham。苦闘の末に勝ちえた偏見からの解放は命との引換になったという悲しい物語

ターキーの鶏がらスープでワンタンを楽しむ

ローストターキーでの残り物として出た鶏がらを捨てるのはもったいない。そこで、鶏がらからスープを作り、ワンタンスープとして食すことにした。

スープは味がしみているほどおいしいので、食す前日に、鍋にターキーの鶏がらを入れ、それに水(レミパンの中ほどまで)を加えて、ぐつぐつと煮た。スープは中華風の味になるように、味覇を小さじ半分程度、醤油小さじ2杯程度加えた。
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仕上げは簡単で、前日に作ったスープに、青梗菜、長ネギ、ワンタンを加えればよい。

青梗菜は4等分して、また、長ネギは細切りにする。
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ワンタンは市販のものを利用した。
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ワンタン、青梗菜をスープに加え、2分程度強火で煮て、さらに、長ネギを加えて1分程度煮た。
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後は、中華どんぶりに盛り付けをして食べればよい。今回は、薄味にしたが、もう少し味を濃くするためには、醤油の量を多くすればよい。
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